プリント写真部門

最優秀賞

「夕日の中にテイクオフ」

伊藤 與志彦

カメラ:Nikon D7200
レンズ:AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
ISO感度:450
シャッタースピードと絞り:1/1000 F18
ホワイトバランス:AWB
使用フィルター:なし
撮影場所:阿賀野川左岸堤防
撮影年月日:2019年4月11日
撮影者コメント
夕日と飛行機、方向を考え場所を決める
暗く、雲が多かったがこれが良かった。
作品への講評
航空カメラマン 大村 基嘉氏
新潟空港といえば夕陽・夕刻というくらい、毎年ご応募が多い激戦区。その中でも特に目を惹き、さまざまなエッセンスが加わった伊藤さんの作品が最優秀賞を勝ち取りました。
立ち位置の決定は先を読む力によるもの。そして、味のある美しい雲模様まできっちり取り込むために縦で切り取ったことで、とてもバランスの良い作品に仕上がっています。エンジンブラストが太陽をかすめると生きた飛行機であることが伝わり、路面の反射も旅情を増しています。迫力、タイミング、構図、色合い、どれをとっても確かな技術が伺えました。
佐渡の山が見える視程(どれほど遠くまで見えるか=大気のヌケの程度)の良い日。夕陽は夕陽でも山の稜線に沈みゆくまさにその時に離陸機、なかなかマネができないタイミングです。あまりに視程の良い日だと太陽がまぶしすぎて、重ねた機体はギラギラの太陽に融けてしまいがちですので、何でもくっきり遠くまで見える日がベストとは限りません。このようなシーンを狙うときは少しだけ空気が霞んでいるような良い塩梅も必要なのです。
最優秀賞
優秀賞

Instagram部門

航空会社賞
空港ターミナル賞
ファミリー賞
総評
第3回フォトコンテストを終えて
今回も色とりどり心動く作品がたくさん集まりました。ご応募ありがとうございました。
第1回はSNSのインスタグラム上で、第2回はプリント応募形式でのフォトコンテストでしたが、第3回となる今回はインスタグラム部門とプリント部門を併設して行われました。
インスタグラム部門は、面白かったことや、ちょっとした気づきなど、思わずシェアしたいユニークなシーンも気軽にエントリーいただけるものです。小さな画像なので画質までは判断しにくいことを逆手にとったご応募も可能です。
一方、プリントベースでのコンテストでは、画像の質だけではなく写真としての説得力もテーマです。綺麗なシーン面白いシーンであっても、ブレやピントの甘さがないかなど鮮明さ(撮影技術)やプリントの美しさも判断材料として目を向けることになってきます。これが「質(クォリティー)」。そして、同テーマの作品どうしを何枚も机の上に並べ寄せて比べて見る以上、単に綺麗に撮れているということ以上の“何か”を備えているかを見てしまいますが、これが「説得力」。その時しか出会えなかった何か=なかなかマネできないものなど、足し算をするために諦めずチャレンジした結果のことです。 今回、インスタグラム部門は、新潟空港で働く空港やエアライン関係の方々に選んでいただきました。猛暑日も吹雪の日も、人や貨物の必要な輸送のために変わらず現場に立ち、コロナ禍に耐えた2年。きっと皆さまの航空への「関心」が、彼らにとって「見てくれている」「応援してくれている人がいる」という励ましとして伝わったのではないかと思います。
プリント部門では、まだまだ知らない新潟空港の発掘がされたと同時に、「新潟空港といえば」で思いつくロケーションやシーンで、感動の上乗せができた欲張り作品が入賞を勝ち取ったように思います。
惜しくも枠から漏れた、見ていただきたい作品はたくさんあります。プリントは展示でご紹介できればと思いますので、ぜひ新潟空港に足をお運びください。皆さまにとっての感動をぜひ見つけていただければと思います。
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利用規約

応募者は、本コンテスト応募時点で、本利用規約(以下「規約」という。)に同意いただいたものとみなします。

(1)応募について
○応募作品については、応募者が自身で撮影し、他のコンテストに応募していない作品に限ります。他のコンテストに応募はしていなくともそれに類似した作品(例:他コンテストに応募した作品の数カット前後)の応募もお控えください。
○次の事項に該当する、又はその恐れがある応募作品は失格とします。
1. 法令等に違反するもの
2. 公序良俗に反するもの
3. 公共の福祉に反するもの
4. 企業名や特定の商品などの広告宣伝を目的とするもの
5. 政治活動又は宗教活動に関するもの
6. 個人、企業、団体等を中傷したりプライバシーを侵害するもの
7. 不適切な内容・表現又は不快感を与える内容・表現が含まれているもの
8. その他当コンテストの趣旨から、新潟県が不適当と認めるもの
○応募作品については、著作権処理が終了したもの又は著作権処理が必要ないものを使用してください。作品制作に当たって必要な各種権利等の許可は、全て応募者で取得してください。
○応募作品については、第三者の肖像権やプライバシーの権利を侵害することのないように注意してください。個人を特定できる人物が映っている場合は、その方の承諾を得てください。
○応募作品の撮影に際しては、事前に撮影地・施設等の撮影の規則を確認し、必要な場合は許可を得てから撮影してください。
○立ち入り禁止区域や危険な場所で撮影された写真もしくは撮影が疑われる写真は、事務局の判断により審査・展示の対象外となる場合があります。
○応募作品について、第三者から権利侵害、賠償請求等の訴訟又は異議申し立て、苦情等があった場合、新潟県は一切の責任を負わず、応募者が自らの責任と費用負担において処理・解決することとします。また、その場合において応募者に何らかの損害が生じた場合においても、新潟県は一切の責任を負いません。
○応募作品の制作、及び応募に関する一切の費用は、応募者の負担とします。
○未成年の方は、保護者の同意を得た上でご応募ください。未成年の方が本フォトコンテストに応募された場合は、保護者の同意が得られているものとみなします。
○応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、応募された時点で、新潟県が広報・PR・広告宣伝・プロモーション・各種イベント等の用途に限り、無償で使用することについて同意したものとみなします。また、航空会社、旅行会社、新潟県内市町村、観光協会等各種団体による広報・PR等の用途についても、県が本県のPRに資すると判断した場合は、県が当該団体に提供し、当該団体が無償で使用することについて同意したものとみなします。
○Instagram部門については、募集期間中、「niigata_airport」アカウントによる再投稿を実施することがあります。再投稿作品の選定理由、不掲載の理由については一切開示いたしません。
○アカウント非公開、ハッシュタグがついていない投稿は、審査対象外となります。
○本利用規約のほか、Instagramの定める規約を遵守してください。
(2)入賞等について
○入賞は一人1点のみとします。
○入賞作品の応募者に入賞のお知らせを送った後、5日以内に連絡が取れない場合、又は入賞作品の応募者が入賞を拒否した場合は、入賞は取り消しとなります。
○入賞作品発表後であっても、応募作品に虚偽の事実や本利用規約の違反があった場合は、入賞を取り消し、賞品の返還を求めることができるものとします。
○応募作品のサイト等への掲載について
入賞作品は、「新潟空港フォトコンテスト」WEBサイト及びSNSに掲載します。また、その他の応募作品についてもこれらの媒体に掲載する場合があります。
(3)その他
○応募者の個人情報は、当フォトコンテストの実施以外の目的には使用しません。また、応募者の個人情報を、応募者の同意なしに業務委託先以外の第三者に開示・提供することはありません(法令に基づく開示要請(例えば警察からの捜査協力など)があった場合を除く)。
○やむを得ない都合により、応募者に事前に通知することなく、応募期間や賞品内容の変更、また本コンテストの中止・中断をする場合があります。この場合、新潟県は、本フォトコンテストの中止等に関連して、いかなる人・法人に対しても一切責任を負いません。
○本フォトコンテストに応募したこと、又は入賞したことに起因するいかなる損失、負債、被害、費用、その他の申し立てについて、新潟県は一切の責任を負いません。
○本フォトコンテストはInstagramが関与するものではありません。
○上記の他、Instagramの利用規約、法令に違反する行為が認められる場合、新潟県が不適当と認める場合は、投稿データの非掲載・掲載後削除等の対応又は入賞を無効とさせていただく場合があります。
○本コンテストの入賞賞品の購入費に係る情報公開請求があった場合、入賞者の氏名は公開の対象となります。